台湾旅行等の海外旅行の予約には、名前とローマ字読みの提出が必須です。
別に自分の分の書類提出だけなら全然問題ありませんが、問題は団体予約の時の場合です。
例えば、仲の良い友達なら名前確認は簡単でしょう。
しかし、目上の人が多い場合には名前やローマ字読みの確認はしにくい時があるものです。
仕事関係の方なら名刺を見れば、苗字と名前は分かります。
ですが、名前の読み方が分からないという場合がありませんか?
【2】名前の読み方の調べ方
例えば「清史」という名前ですが、すぐに読み方が分かるでしょうか?
そういう時にはグーグルで検索すると一般的な読み方が分かります。
検索の仕方としてはいたってシンプルです。
グーグルの検索窓に「清史 読み方」と入れて検索すると下記のように、一般的な名前の読み方が表示されます。
上記のように「きよし」もしくは「きよふみ」と読む場合が多い事が分かります。
【2】本人に名前の確認をする
ですが、さすがに本当の名前の読み方は本人か、その方の親族にしか分からない事が多いものです。
という事で、最終的には本人に名前の確認をするべきでしょう。
「じゃあ最初から本人に聞けば良いのでは?」という方もいるかもしれません。
確かに効率的に考えると、そちらの方が良い場合もあるでしょう。
しかし「清史はどのように読むのですか?」と聞く場合と
「清史は(きよふみ)という読み方で良かったでしょうか?それとも(きよし)という読み方でしょうか?」
と聞くのでは、相手に与える印象はだいぶ違います。
特に目上の人に、このような質問をする時には気を使って使いすぎるという事はないでしょう。
もし凄く気を使わなければならない場合には、是非参考にしてみて下さい。
【3】グループチャットを使用する
例えば人数が10人以上になってくると名前の確認を一人一人するのが手間がかかってしょうがないという場合もあると思います。
そのような場合にはネットツールを活用するのも良い方法です。
私の場合は、チャットワークの中にグループを作ってこの確認をしました。
参加人数が9名だったので、一人一人に名前とローマ字読みの確認をするのは、やはり手間です。
こういう場合にグループチャットの機能を使えば「全員の参加者リストに名前とローマ字読みを表記」して連絡すれば、一回の確認で全員に確認をして貰えます。
私はチャットワークを普段使っているので、チャットワークの例をご紹介しました。
しかし、一般的にはラインを使用している方が多いでしょうから「ラインのグループ機能」を使う方が良いかもしれません。