私はテレビ番組の「マツコの知らない世界」をよく視聴するのですが「台湾まぜそば」の特集をするとい予告をみました。
それに影響されて「台湾まぜそば」が食べたくなりました。私は外食をあまりしないタイプなので、手軽に「台湾まぜそば」を体験したいと思い「台湾まぜそば」インスタントラーメンを探してみました。
しかし私の住む地域のコンビニやスーパーには「台湾まぜそば」のカップ麺を販売していませんでした。(実際にはもう少し色々探せばあったかもしれませんが・・・)
そこで「台湾まぜそば」のカップ麺は諦めて、カップ麺以外のインスタント食品を探してみました。
そこで見つけたのが、株式会社ダイショー「台湾まぜそばの素(麺にかけるだけ)」です。
この「台湾まぜそばの素」もスーパーやコンビニを色々探した結果ようやく見つけることができた商品です。
この商品の良いところは「台湾まぜそば」の具(ソース)だけが入っているので、自分の好きな麺を用意して料理アレンジができるところです。
実際に私自身も「焼きそば麺」や「ちじれた麺」など色々購入して「台湾まぜそば」を自宅で堪能することができました。
ちなみに株式会社ダイショー「台湾まぜそばの素」は二人用となっているので、今回は二種類の麺しか試せませんでした。
先程もご紹介したように、株式会社ダイショー「台湾まぜそばの素」は二人用の商品になっています。
それは良いのですが、二人分の具材が一つの袋に入っているので、袋を開封すると二人分の量を使用しなければなりません。
もし一人暮らしの人でしたら、二食分の量を一回で食べてしまうか、二回続けて(もしくは2日続けて)「台湾まぜそば」を食べなければいけません。
できれば一食分の量をパッケージしてもらって、一食分×2袋としてもらえたら一人暮らしの人にも優しい商品になっていたのではないでしょうか。
あとカップ麺と比べると「麺」を別で購入して鍋で麺を茹でるので、それが面倒に感じてしまう人もいるでしょう。(私自身がそうなので)
私はお店で「台湾まぜそば」を食べたことがなかったので、自宅で「台湾まぜそば」を堪能できたのは嬉しかったです。
ちなみに、今回は「ソーメン」と「太ちじれ麺」の両方を試してみました。
一般的な「台湾まぜそば」は「太めのちじれ麺」なので、お店の味に近づけたい方はこの系統の麺を試してみると良いのではないでしょうか。
また実際に「太めのちじれ麺」の方がソースや具材がよく絡むので、より美味しく「台湾まぜそば」を食べることができる気がします。
ですが「ソーメン」のような細い麺も「台湾まぜそばの素」のソースの香りがより強く感じられて、これはこれで美味しかったです。
また「ソーメン」の方があっさり「台湾まぜそば」になって、暑い夏で食欲が衰えている時などには最適かもしれません。
株式会社ダイショー「台湾まぜそばの素」私的には大変満足しました。皆さんも色々な麺を使用して、各々アレンジして食べてみてはどうでしょうか。