サイコパス 診断テスト【凶悪犯罪者の真実】闇の世界へようこそ

このホームページでご紹介しているテストは
犯罪者にのみ行われるテストです。

テストの内容は「凶悪犯罪者」であるかどうかを
判定するテストです。

もしこの「サイコパス診断テスト」で
サイコパスだという診断結果が出たとしても動揺せずに
その事実を受け止めて下さい。

サイコパス 診断テスト

【問題1】

ある所に3人の家族がいました。
家族構成は父、母、息子です。

ある時一家の大黒柱である父が急死してしまいます。

ところがその母親は父の葬式で出会った
葬儀屋の男性を好きになってしまいました。

そして、次の日母親は息子を殺してしまいました。

母親はなぜ息子を殺してしまったのでしょうか。

【答え】

【通常の人の答え】
葬儀屋の男性を好きになったので息子が邪魔になった。

【サイコパスの答え】
息子が死ねば、もう一度葬式ができて、葬儀屋の男性に会う事ができるから。

【問題2】

あなたはマンションの10階に住んでいます。

ある日外で「ギャー」という叫び声がしました。

外を確認すると、あなたは殺人現場を目撃してしまいます。
人が刃物を使って人を指している現場です。

悪い事に、振り返ったその犯人と
あなたは目が合ってしまいます。

その犯人はコチラの方を指さしながら何かを喋っています。

さて犯人は何を喋っているのでしょうか。

【答え】

【通常の人の答え】
・今から殺しに行くからな。
・この事はしゃべるなよ。

【サイコパスの答え】
マンションの階数を数えていた。

【補足】
サイコパスにとって目撃者を殺す事は当たり前の事
問題はどのように殺すかという方法が大切。

サイコパスとは

サイコパスとは一般的には
「異常犯罪者」の事を指します。

サイコパスは社会的な通念が欠落しており
良心や他人に対する思いやりに
全く欠けた性格的な特長を持っています。

サイコパスのほとんどのケースは
男性の場合が多いと言われています。

サイコパスの分かりやすい例としては
映画「悪の経典」を見るとよく分かります。

俳優の伊藤英明さんが演じる主人公
蓮実 聖司(はすみ せいじ)は典型的なサイコパスです。

映画「悪の経典」の予告編はコチラ
↓↓↓

サイコパスの特長

サイコパスの特長は下記の通りです。
あなたの身近に心あたりがある人がいるとしたら
少し気をつけた方がいいかもしれませんよ。

・良心の欠如
・他人に対する共感の欠如
・平気で嘘をつく
・罪悪感がない
・自尊心が過大
・自己中心的
・口が達者で表面は魅力的

診断テスト【その2】

【問題1】

あなたには常日頃から憎んでいる人がいたとします。

その人が都合の良い事に
サスペンスドラマに登場するような断崖絶壁で
枝を掴んでかろうじてぶら下がっています。

あなたはこの人を殺す為にどのような方法を選びますか?

【答え】

【通常の人の答え】
・枝を足で蹴る。
・掴んでいる手を蹴る、叩く。

【サイコパスの答え】
・長い時間をかかけてじっくりと、指を一本一本、枝から離してゆく。

【問題2】

あなたは連続殺人魔自身だとします。

その連続殺人魔はいつも殺人現場を
窓のあるエレベーターもしくは
ガラス張りのエレベーターを選んでいました。

その理由は何故なのでしょうか。

【答え】

【通常の人の答え】
・人に殺人現場を見せたいから。

【サイコパスの答え】
・被害者の苦しむ姿を外からじっくり見たいから。

サイコパスの有名人

日本人のサイコパス

過去に類を見ない凶悪な中学生
「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)自称」

日本ではあまりにも有名な少年サイコパスです。
殺害事件を起こした当時は14才の少年。

知り合いの11才の少年を殺害し
被害者の頭部を切断、自分の通う中学校の校門前に
その頭部を遺棄しました。

被害者の口の中に犯人からの手紙を残して
マスコミにも多数取り上げられました。

手紙の名前が「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」でした。

当初は犯人らしき人物の目撃情報等から
マスコミは20~30代の男性、
または複数犯による犯行と予想されていました。

ですが、実際に犯人が逮捕されてみると
14才の中学生という事で社会的にも
大きな衝撃を与えて事件です。

犯人の少年は自分以外の人間を「野菜」と呼んでおり
被害者に対する罪悪感がないというのも特長でした。

またサイコパスに見られるように殺人行為に
性的な快感を覚えていたという特長も確認されています。

「酒鬼薔薇聖斗」は他にも小学校4年生の
少女も殺害していますが未成年だという事で
死刑にはなっていません。

外国人のサイコパス

数百のファンレターが届くイケメン殺人犯
「セオドア・ロバート・バンディ」

アメリカの典型的な「シリアルキラー」として有名。
※「シリアルキラー」とは連続殺人犯という意味

バンディは若い女性をターゲットとして
少なくとも30人以上の女性を殺害したと言われています。

バンディは加害者に対して性的な行為と暴行を行った後に
殺害して死体を切り刻んで遺棄しるという
残虐な犯罪を繰り返しました。

彼は殺人者にも関わらず容姿がハンサムだったので
ファンレターを何百通も貰ったという事です。

ですが、この整った顔が連続殺人をしても
なかなか警察に捕まらない原因になっていました。

つまり「ハンサム」=「特長のない顔」である為に
髪型やヒゲのあるなしのみで全く違う人物として
たくみに変装をしていたのです。

彼は殺人容疑で警察に捕まりますが
隙をみて見事逃亡をしてしまいます。

そしてさらなる殺人を犯すという
蛮行を繰り返しました。

まさに根っからのサイコパスと呼べるかもしれません。

彼は5人の国選弁護士がいるにも関わらず
自分自身で弁護を行いました。

ですがその努力の甲斐もなく死刑になってしまいました。

サイコパスの名言

このページでは実際の殺人者(サイコパス)の
名言の数々をご紹介しています。

一般の方には理解できない内容が多いですが
それだけに「サイコパスの名言」なのでしょう。

麻原彰晃(松本智津夫)

(松本サリン事件他、オウム真理教事件の首謀者)

「人は死ぬ、絶対死ぬ、必ず死ぬ。この世の命は幻に過ぎない」

自分やオウム真理教に不都合な人間を
ポアと称して大量に殺人を犯した麻原容疑者らしい言葉です。

反社会的な性格を持つサイコパスならではの
発想や思考と考える事ができるでしょう。

酒鬼薔薇聖斗(中学生サイコパス)

(神戸連続児童殺傷事件)

「ボクには一人の人間を二度殺す能力が備わっている」

酒鬼薔薇聖斗は被害者少年を殺害した後
被害者の首を切断して
その首を擬人化して対話をしていました。

被害者の首に傷を付けたのも
その仮定によって行われた行為のようです。

多分その事を指しての言葉だと予想されます。

アンドレイ・チカチーロ

(推定52人を殺害したロシアの殺人鬼)

「脳を撃つな。日本人に売れる」

実際にチカチーロの脳は日本人が購入したという
本当か嘘か分からない噂があります。

アンドレイ・チカチーロは
女性、男性と無差別に殺害し
殺害することに性的な快感を感じていたサイコパスです。

ジョン・ウェイン・ゲイシー

(キラー・クラウン「殺人道化・殺人ピエロ」で呼ばれるサイコパス)

「ピエロになれば、人殺しなんて簡単なことさ」

アメリカの資産家の名士であったゲイシーは
チャリティーパーティーを開き
自らはピエロに扮するという人間だった。

それだけに彼が殺人者として逮捕された際には
アメリカ社会が受けた衝撃は大きなものだった。

少年を性的暴行の後に33名殺害したとされている。

サイコパス【歴史上で最悪の犯人】

日本での歴史上最悪の犯人は
北九州一家監禁殺人事件の「松永太」でしょう。

北九州一家監禁殺人事件とは

松永太を主犯とするマインドコントロールによる
北九州で起きた連続殺人事件の事です。

この凶悪事件により資産家の家族を中心に
実に7人以上の人が残忍に殺害されました。

なぜこの事件が日本史上類を見ない殺人事件か言うと
主犯の「松永太」のマインドコントロールにより
一家6人と知り合い1人が殺しあうという事が起こった為です。

犯人の松永太のやり口は巧妙で
まずは女性に対して性交渉や殺人の共犯にする事により
本人の弱みを握る事から始まります。

その弱みを握る事によりさらなる犯罪に加担させます。

家柄を重んじる一家の場合には
この状態で「松永太」の思うツボです。

この後「松永太」は
一家全員でそれぞれの人間を信用させないように
お互いを悪く思わせるような情報を流します。

これにより一家内でお互いがお互いを
監視させるように仕向けます。

また、一家内で監視役、監視させる役という
階級社会を作ることにより「松永太」の
コミュニティーから脱出できないような組織を確立します。

こうすることにより「松永太」を頂点とした
完全にコントロールされた強固な組織を作るのです。

そしてお金を絞り取れるだけ絞り取って
必要性がなくなった人間を「松永太」以外の人間に殺させます。

つまり自分は一切手を下さずに
組織内で殺し合いをさせるのです。

また、この事件の恐ろしい所は共犯の女性が
被害者である資産家の長女自身だった所です。

資産家の一家は世間体を必要以上に気にします。

この事件は、そんな日本人特有の考え方を逆手にとった
非常に残忍な凶悪犯罪と言えるでしょう。