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パワハラはなぜ起こる【会社内パワハラ】現代社会の光と闇

 

最近では、パワハラという言葉が、テレビメディアなどでもよく聞かれます。

しかしながら、パワハラは最近始まった事なのでしょうか?

いいえ、そんな事はありません。

パワハラは昔から行われていたのです。

ではなぜ最近になって、社会的に問題視されるようになったのでしょうか。

それは、社会的な変化に会社が対応できなくなってきているからです。

一昔前は多くの会社が終身雇用制をとってきまた。

これにより「一生面倒見るから、会社に死ぬまで尽くしてね。」という事を会社側は社員に要求できました。

この制度がある事で、会社のヒエラルキーは保たれてきたと言っても良いでしょう。

ですが現在は会社の寿命が恐ろしく短くなってきています。

大企業に勤めていても安心はできません。

終身雇用なんて言葉はあってないようなものです。

つまり、会社勤めでプライベートや健康まで犠牲にするのは、全く馬鹿げています。

しかしながら、終身雇用神話があった時代から働いている先輩方は昔ながらの会社体制にドップリ浸かっています。

それだけに若い世代に昔ながらの会社の風習を押し付けてきます。

そして自分達の考え方を受け入れない人間を攻撃しだします。

これが現在問題になっているバワハラの正体でしょう。

しかし、この問題のやっかいな所は、パワハラ世代と若い世代の基本的認識が違う事です。

今の世代の人が、会社の仕事よりも自分のプライベートを大切にする傾向にある事は、まあ当たり前と言えば当たり前です。

このように全く価値観の違う2つの世代が同じ会社内で働くのですから、それはお互いにストレスが溜まるのは当然です。

こう考えると、会社で働くというシステム自体が古くなっているのかもしれません。

例えば、インターネットを使って自宅で仕事ができるというビジネスが持てはやされているのも当然でしょう。

バワハラは、悲しい現実と言えますが、現代社会は働き方を自分で選択できる時代でもあります。

パワハラが社会の闇の部分なら、パワハラをする人と関わらず自宅で自由な仕事ができるというのは光の部分ではないでしょうか。

ユタカ