このホームページに訪問して頂きありがとうございます。このホームページでは広島県にお住みの方がNLPをどのように学べばいいのかをお伝えしていきたいと思います。
さて、このサイトに訪問して頂いている方はNLPについて多少ご存じの方だと思いますが、実感としては分からないという方が多いのではないでしょうか。
このサイトではNLPについて、実際にどういうものなのか知りたいという方の為に情報を発信していきたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
またNLPの資格を取得した私が経験談とともにNLPの良い所を、少しでもお伝えできればと思っています。
もともとは、様々な分野で活躍する優れた人物の共通点を洗い出して研究した学問です。その結果そのような優れた人物は共通のコミュニケーション技術を使っていることが分かりました。
そのコミュニケーション技術とは体的には、一流の営業マンやカウンセラーはお客さんと短い時間で信頼関係を築くことができるというものでした。
このように、ごく短い時間で信頼関係を築くことができるコミュニケーション技術を体系的にまとめたのがNLPと呼ばれる学問です。
ちなみにNLPは「NEURO LINGUISTIC PROGRAMMING(ニューロ リングスティック プログラミング)」神経言語プログラミングの頭文字をとったものです。
NLPはアフガニスタン紛争などの帰還兵の病気。最近ではよく耳にする「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の治療に非常に高い効果を上げたということで急速にアメリカで広まった学問です。
日本では、一般にあまり知られていない学問ですが、アメリカではクリントン大統領をはじめ、過去のアメリカ大統領もNLPを学んだという、アメリカではメジャーな学問です。
最近ではアメリカのオバマ大統領も選挙の際にNLPのトレーナーを4人採用したという話はNLP業界では有名な話です。
例えば「NLPのセミナーを広島で受けたいけれどどしたらいいの?」という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、実際に資格を取得する為にセミナーを受けるとなるとお金も時間もかかってしまいます。
そんな人に私がオススメするのは「ヒューマンアカデミー」です。(ちなみに私はヒューマンアカデミーの関係者ではありません。)
実は私もヒューマンアカデミーでNLPの資格を取得したので、それで体験者としての話をさせて頂いています。
実際にヒューマンアカデミーに問い合わせるとNLPのセミナーを見学させてもらえたり、時期的に良い時期であれば体験セミナーを受ける事ができます。
この体験セミナーは普通に受けると3000円~5000円ぐらいのセミナー内容だと思います。とりあえずNLPがどんなものなのか体験してみる事をオススメします。
NLPを知らない人にとっては「NLPはインターネットなどで調べてもどんなものか今一しっくりとこない」という方もいるのではないでしょうか。
そんな方へNLPの学びをちょっとだけお伝えします。
■例えばこのような方にオススメ
・会社内でのコミュニケーションがうまくいっていない方
・部下の教育、特に若い人と信頼関係が築けない方
・恋人ができても何故かすぐに別れてしまう方
・友人との対話でトラブルを抱えてしまった方
・営業がうまくいかない方
基本的に日本ではコミュニケーションを体系的に教えてくれる授業がありません。多分それは「家庭や友人との交流で身につくものだ」という考え方からきているのでしょう。
確かに日本の「何も言わなくても他人を察してあげる」というような文化は素晴らしい文化です。
ですが、この文化が本当の部分でお互いを分かり合うコミュニケーションを阻害しているとも言えるのです。
この日本文化独自のコミュニケーションからはみ出した部分を教えてくれるのがNLPであるのかもしれません。
私はNLPのスキル(技術)の中で日常生活で有効利用できるのが「リフレーミング」でしょう。私たちはとかく物事の短所に注意を向けやすい性質を持っています。
それは「物事の短所」=「自分に対する不利益な事」つまり、極端に言えば自分に迫る危険を察知する能力です。
ですが人と接する際には相手の悪い部分ばかり見えたのでは、良好な人間関係を築くのが難しくなってきます。そういう場合に使えるスキルが「リフレーミング」です。
「リフレーミング」とは「短所」だと思っていた事を「長所」に変換するスキルの事です。
例えば「性格が短気な人」がいたとしましょう。そういう人でも「リフレーミング」を使えば下記のように好意的に見る事ができます。
・何事にも本気で怒れる人
・自分の感情に正直な人
・感情が豊かな人間的な人
NLPには「ラポール(信頼関係)」を築くためのスキル(技術)が豊富にあります。これは人間のコミュニケーションは「ラポール(信頼関係)」が基本だからです。
例えば、新入社員にゆとり教育でお馴染みの「ゆとり君」がいたとしましょう。そういう若者を理解できないという上司の方も多いでしょう。
ですが、まず上司が部下の事を理解しないと信頼関係は築けません。まず、相手に自分を理解してもらう的な「相手の能力に依存したコミュニケーション」は今の時代は古いのです。
そんな信頼関係の築き方を学べるのがNLPです。
「ペーシング」とは「ラポール(信頼関係)」を築く為のコミュニケーションスキルです。簡単ばもので言うと、相手の動作に自分の動作を合わせるというものがあります。
例えば、私達が無意識に行っている行為の中にも「ペーシング」のスキルを使っている場合があります。
それは友人と二人でコーヒーを飲んでいる時、一人がコーヒーを飲むと、だいたいもう一人もコーヒーを飲みます。
これは無意識に相手に同調した行動をしていると言えます。このような無意識の行動を論理的に意識的に活用できるのがNLPです。
NLPを専門学校等で学んだ場合には、週1回朝から夕方まで学ぶ事になります。確かに効率的な勉強方法ですが、良い事ばかりではありません。
そこでこのページでは「NLPを短期間で学ぶ【長所と短所】」をお伝えしたいと思います。
・短期間なので効率的に多くのNLP技術を学ぶ事ができる
・ある程度体系的なNLPの学びができる
・基本から応用まで関連づけて学ぶ事ができる
・短期間で覚えるので全てを覚えきる事が難しい
・短期間で覚えるので短期間で忘れてしまう傾向にある
・横文字が短時間で次々出てくるので正直混乱する