私自身が台湾旅行に安く行く為に、経験した事をご紹介します。
【1】シーズンを選ぶ
やはり「冬休み」「春休み」「夏休み」の時期は当然ながら旅行の料金が自動的に高くなります。
旅行シーズンをはずしてプランを練れば、旅行シーズンに比べ1~2万は安く台湾旅行する事が可能です。
私自身10月に台湾旅行を計画したのですが、10月は格安台湾旅行プランがあり、かなりお得感を感じました。
【2】早めに予約をする
早めに予約をすると、早割特典のついている旅行プランもあります。
例えば、JTBの台湾旅行プランには50日前に予約を完了すると適応される「早期申込特典」があります。
この特典には「ホテルのグレードアップ」「料金割引」等のサービスが受けられます。
【3】料金の比較をする
やはり台湾旅行に限らず旅行代金は旅行代理店にだいぶ違います。
例えば最近ではネットで旅行予約も簡単にできますが、大手の旅行代理店でいうと下記が有名でしょう。
・JTB
・HIS
・日本旅行
・近畿日本ツーリスト
・楽天トラベル
私も実際に上記代理店の台湾旅行の価格をネット検索してみました。
この5社の旅行料金を比較すると、JTBとHISの料金が安かったです。
意外にも楽天トラベルは台湾旅行のプラン数も少なく料金も安くはありませんでした。
【4】旅行プランをフリープランにする
当然の事ですが、ガイドさんが付く旅行プランの場合は料金が高くなってしまいます。
そいういう場合にはフリープランの選択も視野に入れましょう。
ちなみにフリープランとは現地で自由に観光する旅行プランです。
台湾は親日国と言われていますので、夜一人で出歩く事でもない限り、そこまで危ない事はないでしょう。
【5】旅行代理店を選ぶ
ネットでの予約も便利ですが、台湾旅行の詳細を調べるには実際に旅行代理店の窓口で直接話しを聞く事が一番です。
JTBとHISなら、かなり大手なので大きな街ならどこにでもあると思います。
この2社は台湾旅行の料金も安い傾向にあるので、この2社で料金比較をして旅行プランを決定する方法が良いでしょう。
JTBとHISは違う会社なので、当然台湾旅行のプラン内容が違います。
時期によっては格安プランが出ていますので、それを利用すれば1~2万円安く台湾旅行をする事が可能です。
実際に私が調べた際には10月に格安の台湾フリープランが出ていました。
格安フリープランは早く予約が埋まる可能性もあるので、早めに予約する事をオススメします。
【6】ホテルのグレードを下げる
どこの旅行代理店もホテルのグレードを設定しています。
例えばHISの場合には14段階設定されていました。
一番下のクラスが「エコノミークラスホテル」
一番上のクラスが「リージェント台北」
一番下の「エコノミークラスホテル」は学生が素泊まりするようなレベルのホテルの事です。
素泊まり的な色々なホテルが登録されておりホテルを選ぶ事はできません。
対して「リージェント台北」は台北で一番良いホテルという事です。
ちなみに「エコノミークラスホテル」と「リージェント台北」の価格差は7万円程でした。
補足ですがホテルのグレードが1つ上げると5千~1万円の料金が加算されていきます。
私の場合には、下から2番目の「スタンダードクラスホテル」にしました。
「スタンダードクラスホテル」とは、日本のビジネスホテルか、ビジネスホテルの劣化又は狭い版と想像すれ良いでしょう。