先日「台湾まぜそば」をテレビ番組で紹介していたので、無性に食べたくなりカップラーメンで「台湾まぜそば」を食べられないかと考えました。
そこで仕事の帰りに「台湾まぜそば」のカップラーメンを探してみました。まず向かったのは定番のコンビニです。
職場の帰り道にあるローソンにて「台湾まぜそば」のカップ麺を探してみましたが、残念ながら「台湾まぜそば」は見つかりませんでした。
「台湾まぜそば」ではなく、おなじく汁なし麺である「汁なし担々麺」などの商品は比較的充実していました。しかし「台湾まぜそば」は、やはりちょっとマイナーなのかローソンの店舗にはありませんでした。
ちなみにローソンで見つけた「まぜ麺タイプ」のカップ麺はこんな感じでした。
▼THE 担々麺
▼汁なし担々麺
▼ラー油まぜ蕎麦
▼ラーメン専門店ぶぶか「油そば」
次に、同じく帰り道にある「ユメマート(ゆめタウン系列)」にて「台湾まぜそば」のカップ麺を探してみたところ、ローソンと同じような状況でした。
やはり、手に入らないと逆に「どうしてもゲットしたい」と思ってしまうのが人間というものです。
次の日にセブンイレブンでも「台湾まぜそば」のカップ麺を探してみましたが、私の地域の店舗には商品をおいていませんでした。
結論として「台湾まぜそば」のカップ麺を食べたくなったら、ネット通販で購入した方が良いと言えるかもしれません。
(たぶん「台湾まぜそば」の発祥の地である名古屋だったらコンビニやスーパーで「台湾まぜそば」のカップ麺があるのだろうな~と羨ましく思っています。)
お店で「台湾まぜそば」のカップ麺をゲットするのは諦めた私でしたが、スーパー「イズミ」にて「台湾まぜそば」の即席(インスタント)麺を見つけることができました。
商品名は、NISSIN(日清食品)「まぜ麺の匠、台湾まぜそば(麺屋こころ、匠石川琢磨監修)」です。※この商品は「台湾まぜそば」の人気店「麺屋こころ」の店主が監修した即席麺です。
ちなみに「麺屋こころ」というのは、全国各地にチェーン展開している「台湾まぜそば」の人気店です。
先日地上波のテレビ番組でも紹介されていたので、味、人気共に間違いはないでしょう。
まあ、お店の味が商品化されている時点で多くの人が評価している凄く人気の味であることは間違いないのですが・・・。
同じく奇跡的にスーパー「イズミ」にて、「台湾まぜそば」の即席スープを発見することができました。さすが全国チェーン店のスーパー「イズミ」。
正式な商品名は「台湾まぜそばの素」。名前はそのまんまですが、麺にかけるだけで「台湾まぜそば」が食べられる便利な液体スープとなっております。
残念ながらまだ試していないので、実際に試してみてから再度ご紹介しようかと思います。
株式会社ダイショー『台湾まぜそばの素(麺にかけるだけ)』を食べた感想『台湾まぜそばの素』苦労して見つけました私はテレビ番組の「マツコの知らない世界」をよく視聴するのですが「台湾まぜそば」の特集をするとい予告をみました。それに影響されて「台湾まぜそば」が食べたくなりました。私は外食をあまりしないタイプなので、手軽に「台湾まぜそば」を体験したいと思い「台湾まぜそば」インスタントラーメンを探してみました。しかし私の住む地域のコンビニやスーパーには「台湾まぜそば」のカップ麺を販売していませんでした。... 台湾まぜそばの素(麺にかけるだけ)の実食レビュー(良い所、悪い所)など - 人生を豊かにするブログ |
「台湾まぜそば」と言えば、特徴の1つに“生ニンニク、生ネギ、ニラ”などが挙げられます。先日「台湾まぜそば」の即席麺を購入してみたものの、次の日に仕事がある日には食べることができません。
ということで、次の日に仕事がない金曜日にインスタント「台湾まぜそば」を食べることにしました。
一つ残念なのが、今回購入した「台湾まぜそば」が袋タイプだったことです。カップ麺ではないので麺を茹でたり、生卵やネギやニラ、刻み海苔を準備する必要がありました。
ちなみに調理前に準備する材料はこんな感じでした。
※ちなみに、パッケージの料理説明書きによると「生卵やネギやニラ、刻み海苔」はお好みで入れてください。ということなので、これらの素材がなくても食べることはできます。私の場合は「麺屋こころ」の台湾まぜそばがどんなものであるか知りたかったので、生卵等の材料を準備しました。
不思議だったのは「台湾まぜそば」には、生ニンニクのおろしが入っているはずだったのですが、袋の説明には「生ニンクを入れてください」等の説明がなかったことです。
麺屋こころの「台湾まぜそば」には、生ニンニクが入っていないということでしょうか?それとも、一般の人にも食べやすいようにアレンジされているのでしょうか?
商品に同封の麺を茹でて全ての具材を盛り付けると、こんな感じになります。
思ったよりもキレイに盛り付けできているのではないでしょうか。
そして、お楽しみの全ての具材をごちゃまぜにすると、こんな感じです。
ちなみに、つい写真を撮る前に食べてしまったので、実際の量ももっと多いです。
そして肝心の味の感想ですが「確かに美味しかった」です。が飛び上がるほど美味しかったかと言うと、残念ながらそうは思いませんでした。
「麺屋こころ」と言うと、台湾まぜそばの有名店でもあるので私自身が勝手に期待しすぎていたのかもしれませんね。
あと味的には、生卵を入れた状態でも塩味が強めでした。ということでお年寄りにはおすすめできません。
逆にビールやお酒にはぴったりだと思います。家飲みの好きな方は是非ともお試しくださいね。
「めん」小麦粉、食塩、小麦粉外皮/酒精、加工でん粉、ph調整剤、かんすい、焼成Ca、クチナシ色素(一部に小麦・卵を含む)「添付調味料」植物油脂、豚脂、しょうゆ、削りぶし粉末、にんにく、粉状大豆たん白、砂糖、食塩、ガーリック調味油、かつおぶし調味油、香辛料、チキンエキス、ポークエキス、チキンブイヨン、味付肉そぼろ/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、キサンタンガム)、カラメル色素、酒精、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
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