アドセンス広告に取り組んでいるアフィリエイターにとって一番怖いのがアドセンスアカウントの停止です。
もしもアドセンス広告で何百万円も報酬があったとしても、アカウントが停止されてば、それ以降は報酬は0円です。
そしてアドセンスアカウント停止の原因の一つとして考えられるのが「アドセンス狩り」です。
「アドセンス狩り」とはアドセンス広告を停止させる為に、アドセンス広告をクリックしまくるという迷惑行為の事です。
この「アドセンス狩り」に対する対処法として有効なのは、異常なクリック率を見つけた時にグーグルにこの旨を報告する事です。
こうしておけば「アドセンス狩り」を無効化する事が可能です。
では、アドセンスで異常なクリック率が出た場合に、どのようにグーグルに連絡すれば良いのでしょうか?
今回は私が今日実践した方法をご紹介します。
まず実際に私のアドセンス広告での異常なクリック率の画面をご紹介します。
下記のように、あるサイトで100回未満の広告表示で7クリックという異常な数値が出ています。
通常のアドセンスのクリック率は1~2%と言われていますので、これを上回るような数値が出た場合にはグーグルに報告した方が懸命です。
さて、肝心なグーグルへの報告ですが、異常なクリック率が出た時専用の送信フォームが用意されています。
下記がそのフォームとなります。
https://support.google.com/adsense/contact/invalid_clicks_contact
※グーグルアドセンスにログインした状態で上記アドレスにアクセスして下さい。
この専用フォームに必要事項を記入して送信すれば良いだけです。
なんだか意外と簡単ですよね。
グーグルへの連絡は簡単ですが、それよりも「毎日アドセンスの広告表示回数とクリック率を確認する事」が最も重要と言えるかもしれません。
皆さんも「アドセンス狩り」にはくれぐれもお気をつけ下さい。